
IT企業に新卒で入社しました
1年目と2年目の冬のボーナスを比較していきます
友人や同僚には聞きづらいお金のアレコレ…この記事は、下記のような方の役に立ちます!
● IT企業のボーナスは?
● 社会人2年目はどのくらい増える?
● 税金で引かれる金額は?
社会人2年目の夏のボーナスの記事はこちら↓

冬のボーナス金額

大学院を卒業後の2021年4月にIT企業に就職しました。システムエンジニア2年目です。
社会人1年目冬のボーナス支給額
支給額 411,400円
控除額(税金) 70,808円
差し引き後手取り 340,592円
社会人2年目冬のボーナス支給額
支給額 461,277円
控除額(税金) 80,300円
差し引き後手取り 380,977円
比較をすると、1年目から2年目で支給額は約5万円、手取りでは約4万円の増額でした!基本給の2倍ほど貰えている計算です。
ボーナス支給後に経理の人と話す機会があったの、大学の学部卒と院卒でボーナス支給額にどれくらいの差があるか聞いてみました。はっきりとした金額差は分かりませんでしたが、それほど差はなさそうな回答ぶりでした。社会人1,2年目だと手取りも少ないので、差が開かないのかもしれません。
続いて、税金(2年目冬のボーナス時)の内訳です
健康保険 19,592円
厚生年金 42,181円
雇用保険 2,306円
所得税 16,221円
支給額に占める税金の割合は、1年目は20.7%で、2年目は21.0%です。若干ではありますが、税金の割合が増えていました。
20代の平均ボーナス額は40万円といわれる中で、新卒2年目で約46万円の支給額をもらえたことは、IT企業が他の業界よりも安定し、需要が高いことが実感できました。
勤続年数が上がるにつれて、基本給やボーナス支給額が上がるのは嬉しく思います。ボーナスをモチベーションとしつつ、キャリアの土台作りに励みます!
まとめ
● IT企業2年目、冬のボーナスの手取り額は38万円
● 1年目からの増額は4万円
● 税金が占める割合は20%ほど
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