運命的な作品のコラボが熱い!
ピクサー短編作『カールじいさんのデート』
ピクサー短編作『カールじいさんのデート』は、長編映画『マイ・エレメント』の同時上映作品として2023年6月16日(日本では8月4日)に劇場公開されました
この映画の組み合わせでピンとくる人は、かなりのPIXARファンですね~
実は、2009年5月29日(日本では12月5日)に『カールじいさんの空飛ぶ家』が初めて映画館で上映されたときに、同時上映された短編作品がピーター・ソーン監督の『晴れ ときどき くもり』(原題:Partly Cloudy)です
そして時が流れ2023年、ピーター・ソーン監督の長編映画『マイ・エレメント』で同時上映されたのが『カールじいさんのデート』
2009年
長編作品『カールじいさんの空飛ぶ家』 監督ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン
短編作品『晴れ ときどき くもり』 監督ピーター・ソーン
2023年
長編作品『マイ・エレメント』 監督ピーター・ソーン
短編作品『カールじいさんのデート』 監督ボブ・ピーターソン
14年後に同じ監督同士のコラボが映画館で観れるなんて、運命的ですよね!
しかも監督の2人のお名前も似てる!
作品の感想
●巨大な鳥のケビンとか、しゃべる犬のダグと出会った時ですら焦んなかったのに、デートのお誘いだけであんなに取り乱すフレドリクセンさん可愛い
(ラッセルの影響でカールじいさんではなく、フレドリクセンさんって呼んじゃう派です)
●エリーの写真を後ろに向ける行動が、可愛らしかったなぁ
やましいことをしているわけではないけど、エリーには誠実にいたいんだなって、年月が経っても変わらない愛情を感じてキュンとしました
●ダグのアドバイスを聞き流しつつも、ちょっとは参考にするフレドリクセンさん可愛い
●ダグが”α(アルファ)”に格上げした設定が引き継がれていて、映画の後、どの犬たちも幸せな家族に引き取ってもらえたんだなって安心したし、しみじみしちゃった
●黒髪のギャップすごいですよね…フレドリクセンさんは白髪のままが一番イイ!
●そういえば、長編映画の時は杖をついていましたが、ディズニープラスオリジナル『ダグの日常』シリーズ以降は歩くの早くなりました!?毎日のダグの散歩で健康的になったんですかね♪
●「カールじいさん」の作品には、絶対に外せないのが「リス」!!!
今回もリスにみんなが反応するのが可愛かったですね!リスは北アメリカの都市生活と農村部に広く生活しているそうで、家に侵入することもあるみたいですね
”トムとジェリー”ならぬ、”犬とリス”の可愛いバトルがリアルに描かれているのは、アニメーター達の遊び心ですかね?
まだ『ダグの日常』と『ダグの特別な1日』を見たことない方はディズニープラスで!
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